先日、
妹が女の子を出産しました。
我が家は、息子ひとり。
妹のところも、1人目が男の子だったので、
待望の女の子~❤
1時間ほど前までお腹の中にいたのに、
泣いたり、
手をしゃぶったり、
さし出した指をぎゅっと握りかえしたり・・・
もう、可愛すぎて、
ずっと見ていたくなる~!
小さくて、繊細で、
抱っこするのもコワイぐらい・・・
私がニケタンでヨガを学びはじめたころ、
師匠の木村慧心先生が、
人間の赤ちゃんは、
他の動物と違って、
産まれてすぐに立つこともできないし、
食べることもできない。
だから、お世話をしてくれる人がいないと
生きていくことができない。
例え、親がお世話をしてくれなかったとしても、
今、ここで、こうしてヨガの勉強をしていられるということは
誰か、お世話をして、育ててくれた人がいたから。
それだけでも、有難いこと。
って言われてました。
その時の私は、
親が子どもを育てるのは当然のことだし・・・
産んだ責任だよね!
な~んて思ってました。
でも、今はその言葉が腑に落ちて、
本当にありがたいことだなぁと
思うのです。
それは、
育ててもらえず、
生きられない子どもたちと比べて・・・
とかではなく、
ただただ、ありがたいという思いが湧いてくる感じ。
(うーん、うまく言葉になりません・・・)
そして、それは親の立場になっても一緒で
子どもが産まれてきてくれて
ただただ、ありがたい❤
うまくいってないように思えて、
不安になったり、
腹が立ったり・・・
することもいっぱいあるけど、
というか、
自分の望むとおりに育ってほしいと
思う気持ちが
問題を作り出していることが
ほとんどですが・・・
ホントは、
ただ、いてくれるだけでありがたい❤
さ~て、産まれたばかりの彼女は
どんな風に育っていくのか・・・
これから、彼女と一緒に過ごせる時間を
楽しみたいと思います~❤
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