自分に与えられているものを感じとる

先週末は、
息子の最後の文化祭でした。

帰りに、
今年も、一緒に見に来てくれた
両親と妹家族と
祖父母のお墓参りへ。

息子が家から遠いこの学校に
行くと言い出したとき、

私の母が生まれ育った場所だから
きっと、縁があるんだと
自分に言い聞かせました。

本当は、もっと近い学校に行って欲しかったけど・・・


でも、昨年、

うん10年ぶりに

祖父母のお墓参りに行って・・・

祖父母のお墓から、
まっすぐ前に、何も遮るものもなく
息子の通う学校が見えたとき、

大きな力に導かれて、

護られているのを感じました。


息子の学生生活は、
順風満帆とは言えないものの(笑)

つくづく、
仲間や先生に恵まれているなぁと思います。


きっと、

よいことのように思えることも、

悪いことのように思えることも、

彼にとって、必要な学びで、

与えられているんだろうなぁと思えました。

溢れる情報や、

常識と言われることや、

自分の損得、好き嫌い、

こうあるべきという思い・・・

などに捉われることなく、

自分に与えられているものを

感じとる力を

磨いていきたいなぁと思います。